転職エージェントを活用するために

転職エージェントを活用するために

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転職エージェントを選ぶポイント

転職エージェントは、例外なくプロのキャリアアドバイザー(厚労省認定格のキャリアコンサルタント資格取得者)の集合体ですので、最大のポイントは信頼できるキャリアアドバイザーに出会えるかどうか、です。
転職とは、それまでに積み上げてきた実績・スキル、獲得したポジションをなげうって他社へ移籍することであり、新卒入社とは比べものにならないほどの大きなリスクを伴います。それをできる限り軽減するにはどうすればいいのか――。いろんな考え方があると思いますが、私は、経験豊富なアドバイザーが多数在籍し、非公開の求人数も多い大手のエージェントに登録して、信頼できる人が担当になってくれるのを待つのがベターだと思います。

転職エージェントを使う前に知っておきたいこと

あらかじめ胸に留めておきたいのは、性格や仕事についての考え方が必ずしも一致しない人どうしが濃密なコミュニケーションによって係わるサービスだからこそ、信頼関係の構築が困難になるケースも少なくない、ということです。そうなるとメンタルに負担がかる転職活動が余計につらく苦しいものになってしまうので、はじめて利用する人は複数の転職エージェントに登録することをおすすめします。そのうえで、どのエージェントのキャリアカウンセラーが自分に合っているのかをしっかりと見極め、合わないと感じた場合は「担当を変えてください」と申し出ましょう。

簡単ではありませんが、それが人生を大きく左右する決断を下すということ。自分と向き合っているキャリアアドバイザーの見極めを誰かに委ねてしまうような人は、そもそもエージェントを利用するべきではありません。転職サイトの膨大な情報の中から自力で求人を探しあてるか、さもなければ転職を諦めましょう。

もちろん、あなたの実績や勤務年数、希望職種、転職までの経緯によっては希望する求人の紹介を断られる場合もありますが、落ち込むことはありません。「このエージェントは力になってくれないと分かったことが収穫」と前向きに考え、次の出会いを求めて動きましょう。

転職エージェントの具体的な活用方法

信頼できる(できそうな)キャリアアドバイザーと出会ったら、要望は具体的かつ素直に伝えるようにしましょう。たとえば転職エージェントに登録したのが初めてで不安を感じているのであれば「何から始めてどう動けばいいのか分かりやすく教えてほしい」とお願いし、「今月中にどうしても転職を決めたいのでサポートのスピードを上げてほしい」といったシビアな要求も躊躇せずに伝えましょう。また、転職活動を続けているうちに希望する業界・職種が変わってきた場合、仕事や家庭をとりまく状況が変わったことで転職を急ぐ必要がなくなった時も、事実を歪曲することなく話しましょう。プロ意識をもって仕事に取り組んでいるキャリアアドバイザーであれば、活動プランの修正を提案するなど、柔軟に対応してくれるはずです。

世代別・転職エージェントの活用ポイント

第二新卒

人材を求めている企業の多くは第二新卒(卒業後、一度就職をしたが数年の内に離職し転職活動をする求職者。および派遣社員、契約社員として社会人経験を積んだ方)を、「まだ他社のカラーに染まりきっておらず、一定のビジネススキルを身につけていて、能力開発の余地が十分に残されている人材」として捉えています。特徴としては、経験よりもポテンシャルを重視する企業の割合が高いことが挙げられます。だからこそ、最初の仕事が長く続かなかった要因を探り、自分の仕事観を見つめ直す手伝いをしてれるエージェントを選びたいもの。近年は第二新卒に特化したエージェントおよび転職支援サービスも増えていますので、あなたの再チャレンジの力になりたい――そう言ってくれるキャリアドバイザーを探しましょう。

【第二新卒/既卒者に強い転職エージェント・転職支援サービス】
ウズキャリ既卒
マイナビジョブ20’s
ハタラクティブ
アイデムスマートエージェント転職
マイナビエージェント
就職Shop
JAIC(ジェイック)
TOKYO START LINE 若者正社員チャレンジ事業

20代

新卒入社した会社で5年、6年と順調にキャリアを重ねてきたとしても、30代の節目を前にすると、誰もが一度は「このままでいいのか」と考えるもの。就活でかなり苦労した人も”大変だった”という当時の記憶が薄れてくるころなので、未知の業界へ飛び込み、新しい仕事に挑戦したいという気持ちが膨らんでも不思議はありません。ただ、闇雲に動いてもいいことはありません。就活とは違い、限られた時間のなかで効率的に行動する必要がありますし、上司や先輩に悟られないように気をつけなければなりません。そうしたことを考えると、書類の作成やスケジューリングなど、基本的なことから丁寧に教えてくれるエージェントがいいでしょう。土日も利用できる複数のエージェントに登録して、信頼できるキャリアカウンセラーを見つけましょう。

【初めての転職、未経験の職種に挑戦する時に活用したい転職エージェント・転職支援サービス】
リクルートエージェント
パソナキャリア
DODAエージェントサービス
type転職エージェント
マイナビエージェント
ワークポート
JOBRASS転職

30代

10年以上にわたって磨き続けてきたスキルと、蓄積してきた知識を生かしてキャリアアップを――。それが30代で転職を目指す理由ではないでしょうか。ですから転職エージェントを活用するなら、あなたが最もよく知っている業界・職種に精通したところを選びましょう。そしてあなたのキャリアとスキルを最も効果的に、効率よく、企業の採用担当にアピールする方法をについて具体的なアドバイスをしてくれるキャリアアドバイザーとともに「最高の転職」を目指しましょう。20代の転職よりもリスクは高くなりますので、シビアな要求をするのは当然。それに応え、あなたという”商品価値”を最大限に高めてくるアドバイザーを探しましょう。

40代以上

一般的には40代以上の転職は難しいと言われています。この年代の転職希望者が今よりもいい条件でなければ……と考えるのは当然であり、企業にしてみればそれだけの人材を外部から迎えるのはあらゆる意味で簡単ではないからです。しかし、申し分のない実績とリーダーシップを兼ね備えたマネージャークラスの人材であれば、もっと良い条件ですぐにでも迎えたいという企業も存在します。たとえば表に出せない事情で管理部門の責任者が不在になっているような企業はエージェントを通じて適任者を探していることが多いのです。ハイクラスの求人を専門に扱うエージェントもありますので、自分の能力に自信があり、実績にも胸を張れるという方は登録を考えてみてもいいのではないでしょうか。

【管理部門に特化した転職エージェント・転職支援サービス】
MS-Japan
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マイナビ転職エージェントサーチ ハイクラス

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